離乳食中期のチーズを使ったレシピはどんなものがあるかな?
色々集めてみたから参考にしてみてね!
本記事では、離乳食中期のチーズレシピについてまとめています。
離乳食のチーズはいつから食べて良いの?
赤ちゃんがチーズを食べて良いのは生後7ヶ月頃の離乳食中期だと言われています。
塩分と脂肪分の少ないカッテージチーズから始めよう!
いわゆる「普通のチーズ」が食べられるようになるのは、消化機能が少しだけ発達した離乳食後期から。
とろけるチーズやピザ用チーズなど、プロセスチーズを加熱してあげることが出来ます。
チーズはカルシウムとタンパク質がたっぷり入っていますし、離乳食のレシピの幅を広げてくれるので食べられるようになると嬉しいことがたくさんです。
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離乳食後期にオススメのチーズのレシピ
離乳食後期にあげられるチーズを使ったレシピをご紹介します。
チーズオムレツ
お好みの茹でた野菜とプロセスチーズを細かく切って、溶き卵と一緒に混ぜる。ラップを敷いた深皿に注いで、上からラップをかけてレンジで30秒ほどチン!お好みのサイズに切ってどうぞ。
チーズおにぎり
プロセスチーズを細かく切って、ご飯と混ぜておにぎりにします。枝豆やシャケ、わかめなどを一緒に入れて作っても美味しいです。
トマトのチーズ焼き
皮を剥いてタネを取ったミニトマトを輪切りにして、スライスチーズを適量かけてトースターで焼くだけ。大人も美味しいやつです。
じゃがいもとチーズのおやき
マッシュしたじゃがいもとチーズ、小麦粉を少々入れて混ぜ、おやきとして焼くだけです。ほうれん草やツナ、シャケなど何を混ぜても相性が良いので、手軽に栄養がたくさん摂れます。
豆乳チーズリゾット
ご飯に豆乳を少しかけて混ぜたら上からとろけるチーズを少量のせ、レンジでチンします。豆乳とチーズがご飯をマイルドにさせて美味しく出来ます。
野菜とチーズの蒸しパン
ホットケーキミックスで作るので簡単。粉を規定の量の牛乳やミルク、豆乳でといたらチーズや野菜を混ぜていきます。レンジでチンでも出来ますし、フライパンに水を張って蒸しても美味しくできます。
チーズトースト
耳を切った食パンに、とろけるチーズを乗せて焼くだけ。しらすなどをのせて栄養と美味しさをアップすることも出来ます。
バナナのチーズ焼き
切ったバナナの上にとろけるチーズをのせてトースターで焼きます。甘じょぱっくて大人もクセになります。
チーズサーモン
刺身用のサーモンを切って焼いた後、チーズを乗せてレンジでチンします。スティック状に切れば手づかみ食べの練習にもなります。
カボチャチーズグラタン
ゆでたカボチャをマッシュして耐熱容器に敷き詰め、上からチーズをかけてトースターで焼くだけ。簡単で美味しいグラタンの完成です。
離乳食後期はチーズを使ったレシピをたくさん作れる
離乳食後期になるとカッテージチーズだけではなくとろけるチーズなどのプロセスチーズを使えるようになるのでレシピの幅が広がります。
チーズは塩っ気とコクを足してくれるので調味料としても使えますよね。
赤ちゃんも食べやすく、料理にも使いやすい食材なので是非チーズを使った離乳食をたくさん試してみてくださいね。
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